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制作伊佐治の日記 カテゴリーアーカイブ
地震
制作伊佐治です。
深夜の地震。怖いですね。
自分は帰宅途中だったので気づかず…
気になるのは震源の位置と深さ。
大きな地震の前震でなければいいんですけど。
それにしても、どこで地震があってもそこには原発が…
みちのくSLギャラクシー
制作伊佐治です。
東北支援ということで「みちのくSL縦断プロジェクト」行われたようですね。
SL好きの自分としてはとても気になりました。
残念ながらこちらでは特番の放送は無し。
ネットでの情報のみ。
SLを大々的にPRしていたんですけど
出発はC57,途中ほとんどの区間は電気機関車、上野到着はD51だったという話。
釜石から上野までSLが走るとは言ってないようですが
どう考えても誤解します。
走るのはSLギャラクシー号という特別列車であって、
蒸気機関車が必ず走る訳ではないと。その説明は見る限り無かったような。
途中でSL待ってた人もいたようです。で、電気機関車が来てがっかり。
まあ、営業中の在来線に時速40キロでしか走っちゃいけないSLが居たら
ダイヤもむちゃくちゃですけどね。
企画したフジテレビの苦肉の策でしょうか。
でも都内をSLが走ったというだけでそれはすごいことですね。
東北支援という意味では、?な部分もありますが
震災から三年、
もう一度視線を東北にということではインパクトはあったと思います。
感動の演技
制作伊佐治です。
オリンピック。
やっぱり感動してしまいました。
どの競技にもドラマと感動がありました。。
フィギュア浅田選手。
SPでの失敗を完全に越えてきました。
世界中からの応援メッセージ、届いていたんでしょうか。
すごい演技でした。
順位の付く戦いである以上、勝たなければなりません。
でも、それ以上の感動。
演技終了で、自分も一緒に泣いてました。
メダルなんてどうでもいいって思ったのは初めてです。
浅田真央という人間だからこそ
全世界を魅了するドラマになったんだと思います。
ありがとう、お疲れさま。。
南岸低気圧
制作伊佐治です。
先週末の大雪。
南岸低気圧の進路が南よりになったせいで雨ではなく雪に。
ここ愛知は、一日中冷たい雨になりましたが。
太平洋側でこんなに大雪になるなんて信じられません。
関東地方の皆さん大丈夫でしょうか、心配です。。
信じられないのが、今日になっても
孤立したり、車に閉じ込められたりしてる方が居るということ。
これは明らかに災害です。
なのに、ニュース報道が少ない。
オリンピックと重なったのも事情としてはあると思いますが、
救助活動は進んでいるんでしょうか??
重みで建物がつぶれる、車のマフラーが塞がって一酸化炭素中毒、
雪国なら誰もが危険だとわかっていること。
しかし雪に慣れていないせいで被害が多発。
雪中車内で排ガス中毒になんて、今まで散々ニュースになっていました。
それだけでも知っていて欲しかった。。
今週更に雪の予報が。
ますます心配です。。
大雪と金メダル
制作伊佐治です。
年が明けてからは、結構暖かい日が続いていたんですけど
ここへ来ての大雪。特に関東の雪はすごいですね。
統計開始以来1位の積雪量を記録した所も。
同じ低気圧でも、ほとんど雨だった名古屋とは大違い。
そんななか、やりましたね羽生選手。
フィギュア日本男子初の金メダル。おめでとうございます!
しかしSPであれだけ完璧な演技だったので安心してたんですがいきなりのミス。
正直金は無理だと思いました。
ところがなんと続くチャン選手もミスを多発。
驚きましたね。こういう経験も豊富な選手なはずなのに。
逆転の可能性が大きくなって逆にプレッシャーになったんでしょうか。
単なる国際大会でなくオリンピックという物がこういうドラマを作ったのでしょう
ほんとにすごかったです。ドキドキでした。
そして、いきなりの現役引退となったプルシェンコ選手。
それにも驚きましたが、あれほどまでに体がボロボロだったとは。
第一線であり続けるということは、そういうことなんですね。。。
インタビューで羽生選手について
「昔は僕が彼(羽生)のヒーローだったのかもしれないが、今は彼が僕のヒーローだ」
去りゆく第一人者の言葉にグっときました。
お疲れさまでした。。
そういえば、もう一つ驚いた事が。
羽生選手のSPの曲、ゲイリームーア、パリの散歩道。
なんと売り上げランク100位圏外から、いきなり1位に!
自分にとってはすごく懐かしい曲。大好きだった曲です。
ゲイリーもビックリでしょうねw
影武者
制作伊佐治です。
例のS氏の事件。
あれから、会見も見ました。ショックです。。
まさかあそこまでだったとは。
鬼武者交響曲ライジングサン。
このCDのライナーノートを読んで感動していた自分は何だったのか。
これがすべてウソだという言葉を聞いたとき愕然としました。
どんな業界でも、名前の出ない裏方さんはたくさんいます。
iphoneだってジョブズが独りで作った訳じゃない。
売れっ子の漫画家さんも、アシスタントが、がんばっているからこそ売れる。
企画する人、デザインする人、形にする人、宣伝する人。
いちいち名前なんて出ません。
そして、物を売り出すのに、脚色、誇張することも無い事ではありません。
日本のヘヴィメタルバンド聖飢魔IIが、
自分たちは地獄から来た悪魔だと言っても、だれも詐欺師だとは言わないでしょう。
(ガチガチのクラシック界でそんな物が受け入れられるとは思えませんが)
売れればどんなことをしてもいい、というのは間違い。
最近のTVでも、やらせ問題とかよく話題になってますが、
その辺の線引きができない人達が問題をおこしてるんでしょうね。
曲はほんとに素晴らしいんです。
今まで批評していた世界中の方々、ほんとに曲を認めていたのであれば
実の作曲家であるN氏を、ちゃんと認めて世に出すべきだと思います。
いや、出さなければ曲を聴いて涙していた全ての人々をも
愚弄することにもなるでしょう。
鬼武者
制作伊佐治です。
今巷でニュースになってる作曲家、佐村河内守氏。
ゲーム鬼武者の音楽も担当した人。
でも実はゴーストライターが作曲していたらしい?
本人作とされている作品にどれだけ本人が関わってるんでしょうか。
まるっきり人任せというわけでは無いように思うんですけど。
代わりに作曲した人も作曲者として表に出づらい事情があったとの報道も。
耳の不自由な作曲家、佐村河内守氏。
ウィキペディアを見る限り
ホームレス、ロック歌手と、かなり壮絶な人生を。。。
CDを売るという商業的な何かに利用されてしまったようにも感じます。
耳が聴こえないのに素晴らしい作曲家として。
真実は何処に?
続報を待ちたいと思います。
ゴスペルヤキイモ
制作伊佐治です。
ゴスペルヤキイモ。
ハーモニーが素敵です。
これは誘われて買ってしまいそうw
大阪だそうです。
有名なんでしょうか?
ドライブで演奏する音楽アプリ
制作伊佐治です。
年が明けてからずっとフル回転で作業を進めていますが、あっという間に一月も終わりに。はやいですね。この辺りは幸いにも天候には恵まれて、ほどよく暖かい日が続いています。
ところで、ちょっと面白い動画見つけました。
フォルクスワーゲンが車のプロモーション用に特別に作ったiphone音楽アプリ。
実際には発売されませんが、面白いんです。
車のスピード、ハンドリングに合わせて音楽も変化するんです。
iphoneの加速度センサー等で音楽をコントロール。ゆっくり走ればゆったりした音に、速く走るとスピード感のあるリズムが始まり、どんどん盛り上がる。
すごいですね、こんなアプリ欲しいです!でも気になりすぎて危なくて運転していられないでしょうねw 二本目はちょっと長いですけど開発時の映像。
車の動きで音楽がどう変化して行くかがよくわかります。
雪の滑り台
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